家づくりでのこだわりポイント
家づくりでのこだわりポイントに関する、ブログライターさんの記事です。

家づくりでのこだわりポイント
家づくりでのこだわりポイントに関する、ブログライターさんの記事です。
我が家では10年ほど前に家を新築しました。建坪わずか21坪というささやかな分譲住宅でしたが、建売ではなく間取りフリープランだったため、決められた坪数の範囲内で自由に設計でき、我が家なりに使い勝手のいい家を建てることができました。その際、特にこだわったポイントが二つあります。
まず一つは、「トイレ」を2ヶ所設けたこと。通常、21坪程度の家ではトイレは1ヶ所というのが一般的らしいのですが、我が家では居室スペースをあえて縮小し、その分で2ヶ所にしました。当時は3人暮らしだったのですが、それまでの住居にはトイレが1ヶ所しかなく、特に出勤前の朝の時間はかなり不便を強いられていたのです。でも、トイレを2ヶ所にしたことでそんな苦労も完全に解消! 居室スペースの若干の狭さには代えられない快適さを手に入れた気分でしたね。
そして、もう一つのこだわりポイントは「眺望」です。通常、リビングの窓は南側に作るのが常識ですが、この土地は東側が渓谷になっており見事な眺めでした。と同時に、南側は分譲予定地になっており、後日住宅が建つ可能性があったため、我が家では東側に窓を持って来たのです。設計士さんには「採光のいい南側に窓を作らないなんて、もったいない」と言われましたが、その言葉に逆らってあえて東側に窓を作ったことは結果的に大正解でした。案の定、数年後には南側にデーンと大きな家が建ち、もし常識にとらわれて南側に窓を作っていようものなら、視界や採光は完全に遮られ、しかも隣家からの視線と圧迫感を感じながら暮らす羽目になっていたことでしょう。でも、渓谷には将来的に住宅は建ちませんから、東からの採光と眺望は一生保証されたも同然で、快適な暮らしを送ることができました。
家というのは一生の財産ですから、家づくりにおいては一般常識にとらわれ過ぎることなく、住む人それぞれのこだわりをしっかりと取り入れていくことが大切だと思います。
ブログライターさんの元記事
http://prompong.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_ca4b.html

